この記事を読んで分かること
- NHK朝ドラ「ちむどんどん」の料理監修・オカズデザインについて
ちむどんどん(朝ドラ)の料理監修は有名なオカズデザイン
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オカズデザインとは、吉岡秀治さんと吉岡知子さん夫妻で2008年に立ち上げたグラフィックデザイン事務所のこと。
グラフィックデザイナーは夫である秀治さんが担当しており、知子さんは手伝いとして始めたそうです。
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様々な事業を手掛けており、
フードコーディネーター
フードスタイリスト
料理研究家
イベントプランナーなど幅広く活躍しています。
メディアに関わることも多く、ちむどんどんの前にも朝ドラ2本担当しているその界隈では有名なお二人。
これまでに携わってきた映像作品はこちら▼
- 映画『食堂かたつむり』(2010東宝)
- NHK朝ドラ『てっぱん』
- NHK特集ドラマ『紅雲町珈琲屋こよみ』
- NHK朝ドラ『半分、青い。』
本も出版されています。
- 『二菜弁当』(成美堂出版)
- 『マリネ』(主婦と生活社刊)
- 『つくっておく、とっておく』(NHK出版刊)
- 『豚ごはん』(ポプラ社刊)
- 小川糸との共著『食堂かたつむりの料理』(ポプラ社刊)
多岐にわたって活躍しているオカズデザイン。Instagramにて「大きな映像作品に携わるのはちむどんどんが最後かもしれない」とコメントしています。
引退されるのか、また活動を見ていると移住を希望しているのか、真意は不明ですが今回の「ちむどんどん」はかなり力を入れて参加していることが伝わります。
今回で更にファンが増えると思うので、これからも映像関係の作品に携わってほしいですよね!
ちむどんどん(朝ドラ)のあらすじネタバレ
朝ドラ「ちむどんどん」のあらすじは、ヒロインである比嘉暢子(黒島結菜)が沖縄から上京して、西洋料理のシェフを目指す物語。
ドラマのストーリーでは「料理」がポイントとなってくるので、料理監修となったオカズスタイルのお二人の活躍が期待されますね!
沖縄料理や西洋料理がどのように映るのか、とても楽しみです。
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